2012年6月1日金曜日

3.11の大地震・大津波を、いまあらためて考える。

どこにでも災害は起こるかもしれない
─宮城県南三陸町からの生の声─
お話・紙芝居・歌 南三陸町おおもり食堂 渡辺清吾さん 片岡裕子さん

志津川漁港近くで営業していた居酒屋が津波で流されたお二人は悩んだ末、同じ場所にいち早く小さなプレハブを建て、食堂を始めた。そこはガレキのなかにありながら、明るく光る小さくとも暖かい灯火─。
今回お二人が、生々しい被災体験、どう考えどう行動したか、災害に備えてどうしたらいいのか、大切な人々の命を助けるには、などを紙芝居や歌を交えて私たちに訴えかけます。あらためて災害、人の命・死などについて考える機会になればと思います。

69日 18:30〜20:00 安曇野ひつじ食堂(JR穂高駅前 0263-82-3888)
610日 13:30〜15:00 ヴィオ・パーク劇場
入場無料(当日カンパを募りたいと思います。ご協力をお願いします。)
お問い合わせ 080-5860-1279(ユモト)

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